随身門修復工事 

おかげを持ちまして随身門

修復工事が完了しました。

ありがとうございます。

随身像も修復完了ました。

 

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現在、ご寄進をお願い致しているところでございます。

どうかよろしくお願い申しあげます。

 

趣意書       

 

      石高神社随身門 修復費用ご寄進のお願い

 

 当社は備前国古社百二十八社のうちの一社であります。古くは操山山系の高倉山に鎮座され、百間川遺跡や幡多
廃寺跡、あるいは「春の湊」と謡われた謡曲が物語るように古くから開けた地域の産土神(うぶすなのかみ)として信仰
を集めてまいりました。また、近世の新田開発に伴って現在の地に遷座されましてからも広く清水・藤原・赤田・高屋・
関・沢田・湊・円山・山崎・福泊地区の産土神として、私どもを日々お守りくださっています。

 さて、すでに社報でお知らせ致しましたようにこのたび、随身門の解体復元修理をおこなうことになりました。随身門
は神社にとって重要な建物のひとつであり、貴重な郷土の歴史遺産でもあります。この門は江戸時代末期の天保年間
(一八四〇年頃)の建物ですが、平成十六年の度重なった台風で東西側の瓦が落ち、門全体も傾いたままで現在に至
っております。応急修理はしておりますが、歳月を経るにつれ、特に軒先の傷みはより激しくなってきており、専門家か
らは「あと数年が限界」と指摘される状態になっています。今年二月の降雪では、西側の鬼瓦が落ちました。このような
危険なままで放置しておいて、参拝された方々がお怪我をなさるようなことがあってはなりません。

 つきましては、時節柄何かと出費ご多端の折柄、誠に恐縮に存じますが、氏子・崇敬者その他各方面の皆様にご寄
進を賜り、りっぱに修復ができますよう、特別のご配慮とご協力を懇願申し上げる次第でございます。

 また、随神門内の東西におられます二体の随身像の老朽化も激しく、安置するに耐えないお姿ですが、新しくするに
はまた高額な費用がかかりますので、機会を改めねばならないと考えております。

なお、改めて氏子総代を中心に、後日ご家庭を訪問致しますので、その節はぜひともよろしくお願い申し上げます。総
代のいない町内では、別の方法になると思います。

   一、修理箇所   随身門解体復元修理

   一、工事金額   九百万円

 

            平成二十年春

 

                                 岡山市円山八五三

                                石 高 神 社

                                         宮司 高原 章兆

                                        氏子総代会一同

 

 

氏子総代のおられない町内では、各戸にうかがうことができていません。

お参りの機会に皆様のご寄進を賜わりたく存じます。

 

 

 

4年たった平成24年春の総代会の時点で、約680万円と目標額に達していないので、再度趣意書を

作成しご寄進のお願いをすることにしました。

 

 

 

再度の趣意書 へリンク

 

 

平成26年末現在の状況

現在の寄進額(前回の残金・利息も含む)

平成261117日現在

1,0499,565

8,925,000円支払い済み

 

おかげさまで目標額を超えることができました。

ありがとうございます。おかげさまで随身像も修復できることになりました。

修復には、100万円くらいかかります。来年春完成予定です。

また、随身門の土間および排水工事など追加工事を行っています。→社報32号参照

 

 

 

 

 

 

 

 

趣意書24-5

 

趣意書24-5

 

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